障がい者アスリート 永野明応援プロジェクト
彼を応援したい、彼の姿勢が好きだ。
彼と出会い、いろいろなことを学び、遊びも楽しんだ。
こういう仕事をしているからと言うわけではない。
経営しているといろんな壁にぶち当たる。
それでも大抵は前に進むものなのだ。
そんな時の向き合い方を彼は教えてくれた。
障がい者との向き合い方も彼の考えを参考にしている。
というか、そういうことすら考えなくても良いんだと励まされる。
そういう意味ではいつも彼に背中を押してもらっている様な感覚だ。
とはいえ実際はなにも具体的に教えてもらってるわけでもない。
ただ近くで見て感じて学んだだけ。
アスリートはそういう伝え方を知っている。
彼が意識しているのかどうかはわからないけど。
彼は豪快なくせに、とてもシャイだ。
かと思えば、懐にスッと入ってくるカワイイ面もある。
人を饗すのも上手だ。というか好きなんだろう。
そしてナイスガイ。
そんな彼を応援したい。
そんな彼を担ぎたいと思った。
だからこのプロジェクトを立ち上げた。
彼を男にするためではない。
私たちが彼に男にしてもらうためのプロジェクト。
私たちの取り巻く環境に存在する、多くの人に勇気と希望を与えるだろう。
その彼の進む背中を私は見たい。
後援会長 賀村研
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。