厚生労働省が発行している「障がいのある人のテレワーク就労及び遠隔訓練のための支援マニュアル」にカムラックの事例が紹介されました。カムラックがどんな支援をしているかが詳しく書かれていますので、ぜひご一読ください。
■カムラックの紹介ページ
72p:第4章 就労系事業所における実践紹介と訓練のポイント
https://www.mhlw.go.jp/content/12200000/001119572.pdf?fbclid=IwAR2cdXVakFCoRi7em8DT-BJOS06jKrbk-InY9GbI235mw1MFnZJgj7ku3qU
■障がいのある人のテレワーク就労及び遠隔訓練のための支援マニュアル
この「障害のある人のテレワーク就労及び遠隔訓練のための支援マニュアル」は、障害のある方々の社会での「働く」を支援する方々に向けて作成しています。私たちは、今、第 4次産業革命と呼ばれる Society5.0時代への切り替わりの狭間の時代にいます。これからの社会は AIやテクノロジー技術の進展により、産業構造の変化や多くの仕事が変化を余儀なくされる時代となっています。
この時代を共に生きる障がいのある方々の力を時代変化に合わせてより発揮できるように支援し、自分らしく「働く」実現のサポートをすることは、これまで以上に求められています。このマニュアルでは「テレワーク」という通勤という勤務場所に通うことだけに限定されない働き方を目指すことで、広がる選択肢の拡大や新たな産業構造の変化に対応できる力の育成が期待されます。
本マニュアルの作成には全国の障害のある人のテレワークによる就労に関する実践に取り組む皆様のご協力をいただき、その実践から質の高い支援を実現するためのポイントをまとめました。このマニュアルが、多くの就労系障害福祉事業所の方々の日々の実践の一助となり、多くの当事者の皆様の「働きながら自分らしさを発揮できる日々を過ごす」ことにつながることを願っています。
〜障がいのある人のテレワーク就労及び遠隔訓練のための支援マニュアルより抜粋〜
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。