我家のペットは、ヨークシャテリア
私ペンネーム南十字は、小学生の時からヨークシャテリアを代々飼い続けています。名前は、初代からルナ・ルリ・ルル・ペルで。必ずルの文字がつくことが特徴です。
呼ぶときはルーって呼びます。初代ルナの事故死以外では、みんな結構長生きなんですよ。だいたい15歳ぐらいです。
ヨークシャテリアの名前の由来は、イギリスのヨークシャ地方から来ています。そしてどのように、また、どうして作られたか、ネットで調べてみると、鼠を捕るためにウォーターサイドテリア・クライスデスデールテリア・ペイズリーテリア・スカイテリア・ダンディディモントテリア・マルチーズを含めさらにさまざまなテリアを交配して作られたものだと考えられています。
私は、そういったことを知ったうえで買った訳ではなくただ単に可愛いから買いました。私の飼っているヨークシャテリアは、小さな方で2kgぐらいのもので、調べによると4〜5kgぐらいのもいるそうです。
これは、ヨークシャテリアはアメリカに持ち込まれましたが、さまざまなサイズの犬たちが持ち込まれたために混乱した状態になったためです。
それでは我家の愛犬たちの紹介をします。初代ルナは妹が買ってきたのですが、このルナは面白い特徴がありまして、喜んだりするとライターを咥える癖がありまして、お尻をくねくねして「クゥーン」って鳴きながら喜ぶんです。
特に家族が外出から帰ってきたときなんかはとても喜びます。
凄いところは、例えば父がまだ帰って来てない時突然ライターを探し出し例の儀式を始めるんです。
なんでかなーって思っていると、数分後に何と父が帰って来たではありませんか。その聴覚は、おおよそ100mくらい離れている父の足音を察知したのではないかと思われます。
次のルリは、とにかく下の世話がかからない犬でした。お風呂場で用を足させるしつけをしていましたので、どこの家につれて行ってもお風呂場の独特の匂い・雰囲気をよく熟知しているのでしょう。
必ずお風呂場に行って用を足します。後は水で流すだけだから、手軽に処理できます。それで安心して十分な餌を与えて家を空けてたら、怒ったのか、廊下にてんてんとウンチをしています。でもそれがまた可愛くてたまらなかったです。
そして問題なのはルルとペルです。ただ今飼っている犬ですけど、しつけはしてあったんですけど、引っ越しを何回か繰り返したせいかどこでもおしっこ・ウンチをします。決してルー達が悪いのではないんですけど手を焼かしています。
今私一人で育てているのですけど、私を信頼し、頼ってる姿を見ると、そんなこともついつい許してしまいます。
やがては別れが来ますけれど、もう飼わないんでしょうか、いや、また可愛くて買ってしまうかもしれません。