ソフトバレーボール
「ソフトバレーボール」
ニックネーム：セクラテス
私が書いた記事は、難しい記事が多いということで、軽めのスポーツネタでも書いてみましょう。
私は、球技などのスポーツは少し得意なほうですが、好きな球技は、どれもかじった程度ですが、バレーボール・硬式テニス・バドミントン・ソフトボールなどです。
その中で、バレーボールを取り上げてみます。
バレーボールの中でも、ソフトバレーボールというスポーツを取り上げてみます。
一般のスポーツで出来たスポーツですが、障がい者の世界でも行われるようになりました。
私が初めてソフトバレーを知ったのは、十数年前でした。
当時の私は、ある福祉施設に通っていました。
福岡市で障がい者のスポーツ大会があり、競技種目がソフトバレーということで、私も参加しました。
私が通っていた福祉施設を、福岡市の大会で優勝させるという目的で、施設のソフトバレーのキャプテンになりました。
福岡市の大会で優勝したチームは、九州沖縄大会に進み、そこで優勝すれば全国大会に進みます。
私が通う施設のチームを2つに分けて、優勝を目指すチームと参加することに意義があるチームに分けました。
目的通り、優勝を目指すチームは、毎年行われる福岡大会で優勝しました。
全部で計4回ほど優勝し、九州沖縄大会に進みましたが、九州沖縄大会では優勝できませんでした。
ソフトバレーは、一般のスポーツとして普及して、一般の試合や大会のレベルは、それなりにかなり高いです。
障がい者のソフトバレーと言いましても、バレーボールの経験がない普通の人がやると、上手くボールをコントロールできなかったりします。
その施設で4回、福岡市の大会で優勝しましたが、次は別の福祉施設に移って、そこで2回優勝し、合計6回福岡大会で優勝しました。
福岡市や九州の障がい者のソフトバレーも徐々にレベルアップして行き、私がやっていたチームも福岡市の大会で優勝できなくなり、5年くらい前に私はソフトバレーを引退しました。
ある意味、そんなことも以前やったなーという思い出のひとつです。
今現在、ソフトバレーがどうなっているのかは知りませんが、全国大会などは行われていると噂に聞くくらいですが、おそらくレベルアップしているのではないかと思います。
私は中途半端な人間でして、どこが悪い（病気や障害）のかわからないとよく言われます。
このカムラックの面接の時も、職員さんから、どこが悪いのかよくわからないと言われました。
障がい者に対して、そうでない人を健常者と言われますが、私の場合は、障がい者なのか健常者なのかよくわからない中途半端な人間のようです。
そのような人が世間にたくさんいることを知っていますし、現にたくさん見てきました。
スポーツも、障がい者スポーツとか、一般スポーツとか分けられてはいるようですが、私は一般でも障がい者でも、どちらでもできます。
では、完全に健康な人（健常者）かと言うと、完全には健常者ではないようです。
そのような意味で、私は中途半端なグレーゾーン的な人間であり、私だけでなく、そのような人は、世の中に結構いらっしゃるようです。
話がそれてきたようですので、今回は、この辺で終わります。
カムラックあんしんラボ呉服町事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認、施工図作成、ITを活用した手話サービス等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。
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