激戦！障がい者プロレス『第35回FORCE』の観戦に行ってきました

みなさん、こんにちは！カムラックの中尾ちゃんです。

今年はバレンタインでしたが、週末ということでもらえなかったと嘆いた方も多かったのではないでしょうか？

さて、昨日はプロハンドサイリスト兼障がい者レスラーの永野明さんにお誘いいただき

FORCEという団体による障がい者プロレスの観戦に行ってきました。

ということで今回は障がい者プロレスFORCEのリポートをさせていただきます！

障がい者プロレスFORCE

障がい者プロレスFORCEは福岡を拠点に活動している団体。

FORCEの代表は誘っていただいた永野明さん。

永野さんは昨年の10月に

夢をかなえる障害者アスリート～25%の機能を100%活かす～

という本も出版されており、様々な場所で活躍されている方です。

過去に2010年に北海道から鹿児島まで3,500kmの道のりをハンドサイクルで走り切った経験の持ち主でもあります。

開催された場所は様々なスポーツ大会や指導者育成の場所としても有名なアクシオン福岡。

ここで熱い戦いを繰り広げています。

なんと今回で35回目を迎えていました！

実際にプロレスを観戦してみての感想なのですが、

とても面白かったです！！

白虎vsピヨコマスク

4対戦あったのですが、僕が好きだったのが3戦目のピヨコマルと白虎との闘い。

この戦いのパフォーマンスが好きでした。

まずは、白虎が車いすに乗って入場。

気合十分という感じでした。

そして対戦相手であるピヨコマスク。

律儀に登場の時には紙袋から銘菓ひよこを観客に配るだけでなく

対戦相手である白虎にも配りました。

残念ながら飲食禁止だったので、その場では食べられませんでしたが・・(笑)

そして、いざ対戦開始。

ピヨコマスクはコスチュームからは想像できないほどの攻めの姿勢を魅せました。

これは一方的な展開？と思いきや

相手チームのわるーいマネージャーがレフェリーを翻弄し、

その間に3人がかりで攻撃するような場面も。

さらに解説の永野さんの鋭いツッコミも会場を沸かせ、あっという間に2時間が経っていました。

ハラハラする場面もあれば、お決まりの笑いの場もあり楽しめました。

次回は5月24日に開催です。

プロレスが好きな人だけでなく、スポーツ観戦が好きな方はぜひご参加くださいね。

以上、中尾ちゃんによる障がい者プロレスFORCEのリポートでした！

カムラックあんしんラボ呉服町事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認、施工図作成、ITを活用した手話サービス等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。

あわせてカムラックは障がい者の働く環境の常識を変え、障がい者の新しい未来創りにチャレンジしています。

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