先日、5月12日にスタートアップカフェで開催された
LOCAL GOOD FUKUOKAのイベントの様子をqBiz西日本新聞経済電子版に掲載していただきました。
福岡の課題、ウェブで共有+資金調達 NPOが開設
掲載されるきっかけになったのは「ねんパラピック」というプロジェクト。
高齢者、障がい者など関係なく運動会を通じて高齢者、障がい者、若者が楽しめる空間を共有することにより、将来様々な立場の方が『共生』出来る社会を目指しています。
このプロジェクトはSHI・FUKUという福祉のコミュニティから生まれました。
お話しをさせていただいた後、
記者の方からインタビューはいただいていたのですがまさか写真入りでアップしていただけるなんて思っていなかったので今朝、新聞を読んで驚きました。
SHI・ FUKUがスタートしたのは2年前。
まだカムラックには入社していませんでしたが、福祉の関係者の方が集まるコミュニティで動いていました。
福祉でやりがいをもって働いている人は現場にたくさんいるけど
メディアではマイナスなことばかりが流れている現実とか
福祉には課題があるって言われているけど、
そもそも課題って何かわからない状態に陥ったているところを変えたいという気持ちからスタートしました。
当時は大きくメディアで打ち出していくよりも地道に活動を続けていくことに力を入れていこうという話しで活動を積み重ねていきました。
いろんな方にゲストに来ていただき、助けてもらってばかりでしたが
少しずつ形になっていると実感しています。
またこのプロジェクトの達成がゴールではありません。
40日間という期限の中で何か一般市民である僕たちがこのプロジェクトを形にすることで次のプロジェクトを立ち上げていく流れができればと思っています。
これからもこちらのブログを通じて活動を報告いたします。
応援が大きな力になります。ぜひともよろしくお願いいたします。
もちろん、今後もカムラックでも駆け抜けますよ!!
こちらも引き続き応援よろしくお願い致します。
カムラックの Come Luck ラボ事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。
あわせてカムラックは障がい者の働く環境の常識を変え、障がい者の新しい未来創りにチャレンジしています。
カムラックのホームページはコムログクラウドで作られています。
一般公開するまで無料で使えますので是非触ってみたください。
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。