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第9弾SHI・FUKU!今回のテーマ『難病患者の就労問題』 目に見えない障がいについて考える

今回は8月21日に開催する福祉をテーマにしたワークショップ《SHIFUKU》のお知らせです。

SHIFUKUとは?

福祉のネガティブなイメージをひっくり返したい!
福祉を逆にすると祉福→至福→SHI・FUKU。
福祉はみんなの幸せのために本来あるもの。

そんな福祉の未来を目指しながらできることから始めていこうという集まりがSHI・FUKUです。




今回のゲストとテーマ

第9回目のゲストは難病NET.RDing福岡の池崎悠さん。

池崎さんは、まだまだ理解が進んでいない難病患者の就労問題解決を目指し

行政や当事者、支援者向けの勉強会、交流会を実施する取り組みをされています。

みなさんは難病と聞いてどのようなイメージがありますか?

今回は、池崎さんの難病にまつまること(今年施行の法律のことなど)
難病NET.RDing福岡の取り組みから話題を提供していただきます。

難病への理解を深め

誰もが住みやすい社会にするために私達が今なにかできることはないか一緒に考えていきます。

それではイベント詳細です。


イベント概要

◎日時:2015年8月21日(金) 19:30~21:30

◎会場:株式会社カムラック 〜Come Luck ラボ 県庁前〜

◎会費:1000円(軽食あり)
福岡市博多区千代四丁目1番33号一階
地下鉄の駅から徒歩0分!バス停から徒歩0分!
正面向かって一番右側にある会場になります

◎申し込み方法:
FaceBookのイベントページ
参加ボタンをクリック!!

もしくは下記アドレスに
件名にSHIFUKUと記載のうえ
本文にお名前、アドレスを添えてメールをを下さい。
nakao@comeluck.jp

※下記のURLは場所がわからない方のための動画です。
会場周辺を撮ったものをアップしています。(35秒)



前回の第8回目のレポートはコチラ
『うち生まれたことが罪なんよ。子ども達にこんなことは言わせない世の中にするためにできることとは?』




講師プロフィール

難病NET.RDing福岡
池崎悠さん

1992年熊本生まれ。
15歳の時に、手足の運動障害が起こる慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)を発症。
以後、定期的な入院、投薬をしながら生活。
2011年九州大学文学部に入学、英語学・英文学専攻。
難病当事者であることを活かし、2013年、世界希少・難治性疾患の日に合わせRare Disease Day福岡実行委員会を社会人4名と結成。
2014年6月に難病NET.RDing福岡と改称し、難病患者の就労問題解決を目指し行政や当事者、支援者向けの勉強会、交流会を実施している。
今年3月大学を卒業し、済生会熊本病院にて、国際関連業務をしている。
 

 

 


上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。

総合案内

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福岡市博多区千代4丁目1-33 西鉄千代県庁口ビル1F

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