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秋晴れの下、第20回福岡市障がい者スポーツ大会のボランティアスタッフとして参加してきました

こんにちは!なかおちゃんです。

最近記事を更新していなかったので、近況報告を。

昨日は第20回障がい者スポーツ大会の競技運営スタッフとして参加してきました。

場所は博多の森競技場でした。



僕は、この場所を訪れると高校と大学の時にしていた陸上競技のことを思い出すんです。

公式試合はだいたい博多の森で、一生懸命走っていました。

種目はもちろん長距離。授業よりも部活が大好きで、練習が終わったあとも走っていたのが懐かしいものです。

あ、話しは逸れてしまいました。

話を戻します。


スポーツを通じて喜びの歓声、笑顔が生まれる

担当はフライングディスクというスポーツの補佐でした。

今回のフライングディスクは

フリスビーというプラスチックの円盤を回転させて投げて、

5メートル先のゴールに輪に通すというスポーツです。(アキュラシー)



10投してゴールを通り抜けた回数を競うというものなのですが

簡単そうに見えて案外難しいんです。

休み時間にやってみましたが、

真っ直ぐ飛ばない、

浮いてしまうなどなど思い通りにフリスビーがゴールを通過してくれません。

それでも選手の皆さんは練習の成果を発揮されてゴールを通過させていました。

試合中は、

喜びの歓声、ガッツポーズ、

他の選手を讃える姿、家族と選手の笑顔など見ることができて

改めてスポーツの素晴らしさに気付かされました。

スポーツは国籍も年齢を越えて人の距離を縮めてくれるものだと思ったんです。

「カムラック運動部だけではなく、事業所を越えていつか運動会を企画したいなー。」

運営をお手伝いしながらそんなことを思いました。

ぜひぜひ、そんな企画考えているんだったら一緒に実現させよう!っていう方がいらっしゃいましたら中尾にお声かけください。

以上、障がい者スポーツ大会のレポートでした。
 

 

 


上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。

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