我が家では、2013年2月から、
当時生後2ヶ月のマルチーズを飼っております。
名前はCOCO(ココ)と言います。
親バカかもしれませんが、
性格は人懐っこく、頭がいい犬です。
もともとこの犬種は明るく、活発で、
遊び好きであるとされています。
またマルチーズは、しつけがしやすく、
初心者でも飼いやすいことでも有名です。
我が家のCOCOも、「お手」「おかわり」「待て」等の芸は、
生後半年には確か覚えていたと記憶しています。
トイレも生後数か月で完全にマスターしました。
COCOを飼い始めたきっかけ
そもそもCOCOを飼い始めたきっかけは、
自宅の近所にペットショップがオープンしたことに始まります。
とある日、新聞にオープンを知らせる旨のチラシが入ってきました。
それを見た父がお店に行こうと誘いだしました。
少年時代の頃犬を飼っていた父は、思い入れが強かったのでしょう。
私も動物自体は嫌いではなかったので、面白半分でお店に行ってみました。
今まで近所にはちゃんとしたペットショップが不在だったためか、
いざお店に行ってみると、人が多いではありませんか。
早速、犬の見定めを始めました。
店員に申し出れば、手に取って抱くこともできたので、
1匹1匹抱いてみて相性が良いかを確かめてみました。
4匹目か5匹目でしょうか、
マルチーズの子犬が抱いた途端に指をぺろぺろと舐めてきました。
ほぼ即決でした。
私に対しても、COCOはすぐに懐いてくれました。
私が座った際、待っていましたかと言わんばかりに足の上に乗り、
そこで気が済むまでくつろぐのです。
この行動に、思わず心が和みました。
しかし、私以上に懐いている人物がおります。
それは、月に2~3度我が家に帰ってくる妹です。
妹が玄関のドアを開ける瞬間から真っ先に出迎え、
大興奮し、尾を激しく振りながらキャンキャンと騒ぎます。
これは、現在においても全く変わりません。
個人的には、今でも最も驚いているCOCOの行動のうちの一つです。
後もう一つ、COCOと共に過ごす時間の中で、
散歩には時間を割いています。
毎日2回、朝と夕方に、平日は母が土日は
たまに私も同伴で公園まで散歩をしております。
特に春先のこの季節、寒くもなく暑くもなく、
人間の健康という観点から見てもとても気持ち良く楽しめます。
おかげで家族にも笑顔が
我が家に来て早や3年以上が経ちましたが、
活発な性格は全く変わりません。
COCOが来てから
心なしか家族にも笑顔が増えた様な気がします。
COCO、これからも人間に(できれば他の犬にも!)可愛がられて、
会う人みんなを幸せにしてあげて下さい。
そして、あなたも幸せに長生きしてください。
みんなの願いです。
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。