株式会社 else if が「ふくおか経済」7月号(vol.335)に掲載されました。
カムラックとの取引実績で福岡県より「障害者応援まごころ企業」の認定を受けたという内容です。
「ふくおか経済」7月号(vol.335) P227
障害者応援まごころ企業に認定
elseif
システム開発の(株)elseif(エルスイフ:福岡市博多区千代4丁目、高森啓二社長)は、5月2日、福岡県から障害者応援まごころ企業の認定を受けた。
同社はIT分野の障がい者就労支援事業を手掛ける(株)カムラック(同区呉服町、賀村研社長)の関連会社で、受注案件の事業共有やカムラックでスキルアップした人材を一般企業として採用するなど障がい者就労支援に貢献している。
障害者応援まごころ企業とは、福岡県が障がい者の職業的自立を社会全体で支援する為に2014年から推奨している企業認定制度。
県内に本社または事業所を置いている企業が対象で、障がい者支援施設から1年間に100万円以上の物品の購入または役務の調達を行い、当該施設などから推薦を受けていることを条件に認定を受けることができる。
認定企業は企業イメージ向上のほか、協力金融機関による優遇措置を受けることが可能という。
高森社長は「今回カムラックからの推薦を受け認定につながった。制度の認知度がさらに高まり、障がい者就労に貢献する企業が増えていってほしい」と話している。
同社は2015年8月設立。資本金は700万円。従業員は5人。事業内容はソフトウェアの開発、保守、販売など。
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。