みなさんは、セグウェイをご存じでしょうか?
セグウェイ(Segway)は、立ったまま乗れる「移動支援ロボット」
アクセルやブレーキ操作なしに重心移動によってその動きを制御する電動立ち乗り自転車です。
海外では、警官やビラ配りのスタッフなどいろんな場面で使用されていたり
日本では、ハウステンボスで挑戦できるようになっています。
セグウェイちょい乗りコース
そんなセグウェイが、、、
カムラックにも、、、きたーーー!
セグウェイミニの箱の開封と組み立て
届いたのはミニセグウェイ。
陸上選手の藤光謙司さんが体幹トレーニングに取り入れたことでも話題になっている代物です。
早速、箱を開封していきました。
箱の中に入っていたのは、
マニュアルと
操縦する機材と充電器、
そして、ボードです。
結構、重いです。
続いては取り付け。
取り付けが終われば、完成です。
作成時間は約10分ぐらい。
セグウェイミニに乗ってみた
充電をちょこっとしていざ試乗へ。
1回の充電には1時間から2時間掛かり、
16kmから20km走れるようです。
セグウェイは公道で乗れるんでしょうか?
残念ながら、日本ではセグウェイなど人が乗って走行するロボットが公道を通行することは認められていません。
そのため私有地内でしか乗ることができません。
ざんねん!
ということで、お昼休みに駐輪場で練習してみました。
実際に乗っている様子はTwitterへ
https://twitter.com/ComeluckLab
私も乗りましたが、感覚的に乗ることができます。
重心の体重移動で操作します。
スピードは最速10キロ弱というところで自転車ぐらいです。
いつか日本で規制が緩和されたらきちんとルールを守って乗り回してみたいものですね。
以上、セグウェイミニの紹介でした。
ぜひカムラックに試乗しにきてください。
※正式名称は ninbot mini です。
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。