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週刊経済 2018年5月29日号(1552号)に九電ビジネスフロント様との取り組みが紹介されました

 障がい者雇用推進研究会を設置
 九電ビジネスフロントとカムラック 全8回のセミナー


 
以下記事本文

 九電グループで人材派遣などを展開する(株)九電ビジネスフロント(福岡市中央区天神2丁目、上野正社長)と障がい者就労支援事業の(株)カムラック(同市博多区上呉服町、賀村研社長)は5月22日、「障がい者雇用推進研究会」を設けた。
 IT関連で障がい者就労支援のスキームを構築しているカムラックやその他専門機関などが講師として登壇し、九電グループをはじめとしたさまざまな企業の障がい者雇用に関する悩みを解決する。
 研究会は、九電ビジネスフロントが主催の全8回のセミナーで構成する。月1回のペースで開催していくもので、22日に開催した初回では、両社の社長が講師として登壇。2回~4回は、障がい者雇用に関する専門の機関が、精神・発達障がい特性や障がい者雇用推進企業の実例などを解説し、5回目以降は、カムラックのスタッフが講師となり、実際の採用戦略の立案、現場視察、社内制度整備・面接官養成、定着に向けての施策などを実施する。対象は、障がい者の雇用を検討・実施している従業員50人以上の企業。定員は30人。第4回までは無料で、第5回以降は有料を予定している。
【週刊経済様 掲載許可確認済み】
 

 

 


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