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経営実践研究会「太陽の家」様研修会に参加しました!

先日ですが、経営実践研究会太陽の家」様研修会に参加しました!
全国から20名近くの経営者が別府に集まり、二日間勉強しました。
 
カムラックとしても太陽の家様とは大変近い関係を結ばせていただいており勉強させてもらっています。
今回の調整や段取りは私もお手伝いさせていただきました。
ご協力いただきました山下理事長をはじめとする太陽の家様、グループ企業様、ありがとうございました。
 
(太陽の家山下理事長と経営実践研究会のメンバーと創設者中村先生の銅像の前で)
 
 
(太陽の家、山下理事長のお話し)
 
 
(三菱商事太陽様の前にて。福元社長、いつもありがとうございます。)
 
(オムロン太陽様、立石一真オムロン創業者銅像の前にて。大前社長、いつもありがとうございます。)
 
(オムロン太陽、大前社長と)
 
(ホンダ太陽、ホンダR&D太陽様にて。星野社長、いつもありがとうございます。)
 
(ソニー・太陽様にて。盛田社長、いつもありがとうございます。)
 
 

太陽の家創設者 中村裕博士について

 中村裕(ゆたか)博士は大分県別府市に生まれ、1951年九州大学医学専門部を卒業後 同大学の整形外科医局に入局しました。

故天児民和名誉教授の指導の下(もと)、当時未開の分野であった医学的リハビリテーション研究の道を歩み始めました。さらに、英国のストーク・マンデビル病院に留学し、ルードヴィッヒ・グットマン卿の教えを請いました。

そこではリハビリテーションにスポーツを取り入れ、医師がさまざまな分野の人と連携して、脊髄損傷者の社会復帰を支援していました。このことに衝撃を受けた博士は、身体障がい者の社会参加、特に仕事を通じての自立とスポーツに情熱を注ぐことになりました。

写真 故(こ) 中村裕博士
故(こ) 中村裕博士

 博士は、1964年東京パラリンピックにて日本選手団団長を務め、評論家の秋山ちえ子氏や作家の水上勉(みずかみつとむ)氏との出会いなど数々の経験から、障がい者は仕事を持ち自立することが最も必要であるという信念に至りました。そして「保護より機会を!」、「世に身心(しんしん)障害者はあっても仕事に障害はあり得ない」という理念の下、1965年太陽の家を創設しました。

※太陽の家様ホームページより抜粋

 

今回ご協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました!!

・太陽の家
・三菱商事太陽
・富士通エフサス太陽
・オムロン太陽
・ホンダ太陽
・ホンダR&D太陽
・ソニー・太陽
・サンストア

 

 

さて、研修は大分県別府市で集合でしたが、前日入りで経営実践研究会のメンバーの方がカムラックに来られました。
カムラックで活躍するメンバーの働きぶりも見ていただけたので嬉しかったです。
ありがとうございました!!

 

 


 

 


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