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コミュニティでの活動について

私はコミュニティでの活動も自ら団体をやっていたり所属していたりしています。

・(一社)経営実践研究会 九州代表世話人
・(一社)中小企業事業推進機構 理事
・(一社)障害者雇用基準認定協会 代表理事
・(一社)全国介護事業者連盟 障害福祉事業部 役員
・(一社)未来アスリート発掘・スポーツ推進協会 理事
・IQプロジェクト後援会 会長
・永野明後援会 会長
・(一社)福岡中小企業経営者協会 会員
・福岡商工会議所 会員
・etc

コロナ禍で活動がストップしたりブレーキ踏んだりしているところもあれば活発に活動しているところもあります。

私がここ数年特に力を入れて活動しているのが経営実践研究会です。
中小企業が本業を通じて社会課題を解決し持続可能な社会を創るため、学び、実践し、伝播し、人を育てる団体です。

私も約4年前にこの団体に出会い、一般会員から始まりリーダー、リーダーのリーダーを経験し、現在は九州の代表世話人という役割を担当させていただいております。

現在全国に約600社、九州で約70社の会員企業が所属して活動しています。
ここの会は通常の会とは違い、いつまででも会員として在籍する団体ではなく、経営実践研究会の定義する良い会社、「未来創造企業」というものを目指し、リーダーという役割からリーダーのリーダーという役割になり、世話人という役目を果たせば卒業し、アドバイザーという立場となり、普段は経営実践研究会の理念のもとに独立して活動し、外側から経営実践研究会を応援・支援していく構造を持っています。

人の世話をし、次の人財を育て卒業していく。
常にコアで活動するメンバーは数千人。
でも志共にする仲間や次世代を背負う人材がどんどん入会しどんどん卒業していく。
アドバイザーがどんどん増えて組織もどんどん大きくなっていく仕組みです。
私も入会して4年程になりますが、本格的にどっぷりと活動したのはここ2年くらいです。

リーダーの仕事は次のリーダーを創ること。
リーダーのリーダーは次のリーダーのリーダーを創ること。
昨年は世話人にもなりました。

昨年を振り返りながら今年の経営実践研究会での活動をどうしていこうかと考えた時、ここでの活動は楽しいし学びもあるし何より志共にする仲間と活動できるのが何より嬉しいし刺激になる。
お金の取引だけの付き合いじゃい仲間企業もたくさん増えました。
しかし本来ここはいつまでもいてはいけない会であり、ここに私がずっといるということは、会や次の人財を育てていないということなんだという考えに至りました。
次の世話人を育て、アドバイザーになり、外から会を支援することを目標にまずはこの半年を一生懸命活動しようと思っています。

ということで経営実践研究会ではアドバイザーを目指します!

また、IQプロジェクト後援会の活動を九州の地元企業を巻き込みながら再始動する予定です。

障害福祉系ではこの九州で新たな団体を設立すべく準備を進めています。

乞うご期待!!


 

 


上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。

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