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カムラックグループがチャレンジする新しい資本主義 〜共感資本社会の実現へ〜

岸田総理の言われた新しい資本主義実現の中身は定かではない。

ただ、資本主義の限界が来ていると言われるなか、我々は未来に対し負の資産を残さぬべく、新たな資本主義、もしくは新たな選択肢を創造すべきであるのは間違いないと思っている。

そうした未来創造に地域企業として取組むために、私もカムラックグループもこれまでないものにチャレンジしている。

そしてカムラックの輪が広がっている。

福岡、大分、宮崎、愛媛、鳥取、大阪、京都、愛知、仙台、青森、etc.

資本を入れてるでもない、役員でも社員でも顧問でもない、フランチャイズでもない、コンサルティングでもない。

カムラックの取組みと理念、考える未来に共感いただいた強みのある商品やサービス、技術、人材、顧客、ファン等を持つ企業がその地域でカムラックの名を使い事業をスタートさせてくれているないし準備をはじめてくれている。

初めて聞いた大半の方は「それでどうやってお金儲けるの?」と聞いてくる。

これが資本主義における先入観だ。

私共の対価はお金ではない。

私達の代わりにその地域で私達と同じ、いやそれ以上の地域課題解決事業をやってくれることこそが対価なのである。

共感資本、共感資本社会の構築とでも書いておこう。

ところがだ。

私達の強みはIT系のお仕事だったりするが、全国で共感のもとカムラックをはじめてくれる共感企業は飲食だったり通販だったり動画制作だったり教育だったり製造だったりと多種多様である。

対価はお金ではないと言ったが、各共感企業の事業や信頼、歴史、ノウハウや取引先含め全国のカムラックで共有することができる。

結果事業の幅が広がり事業拡大が可能になる。

お互いがお互いの強みを遠慮なくシェアし合うのである。

これをお金でやろうとしたらいくらかかるのだろう。

でもお金を使わずできつつあるのだ。

この取組みの事例がひとつメディアに取り上げられた。

私達のやる新しい資本主義。

楽しみです。

 

《メディア掲載「大分合同新聞 GX PRESS」》

時代の先端を行くビジネスシーンや先進的な事業経営、トレンド情報を紹介する「大分合同新聞 GX PRESS」にカムラックおおいた、else ifの取り組みについてご紹介いただきました。

https://gxbiz.oita-press.co.jp/.../11/22/JIT202211150620


 

 


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