論理パズル極楽への道 (問題編)

どうも、放課後カムラックです。

今回は論理パズルいってみましょう!

論理パズル（ロジックパズル）とは、簡単に言えば、その名の通り、論理的なパズルのことで、ここで言うパズルとは、思考を用いて解く問題のことです。

論理パズルにも有名な問題が色々ありますが、少し前に私が取りくんだ問題の１つは、次のような有名な論理パズルで、知っている方もいるかも知れません。

【問題】

ある人が一本道を行くと、右と左の分かれ道にさしかかりました。

どちらかの道は極楽への道で、どちらかの道は地獄への道ということです。

分かれ道には、１人のおじいさんがいて、正直者か嘘つきのどちらかですが、正直者なのか嘘つきなのかはわかりません。

正直者は、いつも正直なことしか言わず、嘘つきは、いつも反対の嘘しか言いません。

このおじいさんは、１つだけの質問に１度だけ「はい」か「いいえ」と答えるだけです。

さて、このおじいさんに１つだけ質問をして、極楽へ行く道を知りたいのですが、いったい何と質問すれば良いでしょうか？

これが論理パズルの１つの有名な問題です。

まずは、ご自分で考えてみて、答えを出してみてください。

答えがわからなければ、問題と答えを調べてください。

答えがわかったら、なぜ、そうなるのか？論理的に証明してみてください。

論理的な証明が可能か、それとも不可能かを答えてください。

以上が、少し前に私が取りくんだ論理パズルです。

私の場合は、この問題に、一応の正解を得ることができました。

それでは、どなたかチャレンジを！

今回は、ここまでで、次回は正解と説明をするつもりですが、問題は、解答者がどれくらい理解できるかどうかということです。

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