手話ダンスとは、音楽の歌詞を手話に変えて、ステップなどを取り入れながら、踊るのを手話ダンスといいます。
私が手話ダンスサークルで習っている曲は、平成の曲〜昭和の曲まで様々なジャンルの曲をやっています。
その中から、いくつか、曲の名前を書きたいと思います。
平成の曲では、アンジェラアキさんの「手紙」、いきものがかりさんの「yell」、ゆずさんの「栄光の架け橋」、童謡「ふるさと」、復興ソング「花は咲く」、森山直太郎さんの「花」、ドラえもんの「夢をかなえてドラえもん」、合唱「さようなら」などです。
昭和の曲では、氷川きよしさんの「きよしのズンドコ節」、「ときめきのルンバ」、「きよしのソーラン節」、岡本敦郎さんの「高原列車は行く」、竹内まりやさんの「人生の扉」、久保田早紀さんの「異邦人」、坂本九さんの「上を向いて歩こう」、ウルフルズの「明日があるさ」、水前寺清子さんの「365のマーチ」などをやっています。
私が入っている手話ダンスサークルは、幼稚園児〜高齢者の方まで年齢層が幅広く、楽しみながら皆で活動しています。
もっともっといろんな曲を覚えていきたいと思います。
他にも、私が入って手話ダンスサークル以外にも、私が大好きな、Handsignという、歌と手話ダンスで伝えるエンターテーメントとして活動されている方が、神奈川県平塚市を拠点として活動されていて、今ではいろんな地方に行って、ライブをやっています。
そのHandsignとは、男性5人で活動されていて、主に、ブレークダンスとかを取り入れたりされながら活動されているようです。
健常者だけでなく、耳の聞こえない方たちでも楽しめる音楽でもあり、目で見るミュージックだと私は思います。
手話ダンスを始めたことで、たくさんの方たちと出会う事ができ、又いろいろな事も学べ、繋がりも出来ました。
互いが分かり合えて、尊重できて、心と心が通じあう音楽でもある気がします。
手話ダンス動画を会社カムラックを通して、ユーチューブなどで、UPできたらいいなと思います。