内部録音
ある日、私はスマートフォンから携帯電話に切り替えました。しかし、スマートフォンでボイスレコーダーは使えました。そこで、私は3DSとスマートフォン、携帯電話、それぞれのソフトであるボイスレコーダーの中で一番音質が良いボイスレコーダーが何か気になりました。
そして、試した結果、3DSが一番良いことがわかりましたが、その結果が出るまでの過程の中でもっと面白いことを発見しました。
まず、スマートフォンのボイスレコーダーで録音を開始し、そのままイヤホン付のスマートフォンで動画を流し、録音を終了し、保存すると、動画の音声が録音されているというものです。
面白いと思うかどうかというのは個人差があると思いますが、その機能について機械に詳しくない私個人の考えを話します。ちなみに、スマートフォンの機種はSoftBankです。
ボイスレコーダーというのは本来、そのマイクの場所で聞こえる音のみを録音するものなのですが、私のそのボイスレコーダーではなぜかその音だけでなく、機種内部の音まで録音します。
イヤホンをマイクに近づけると当然録音されるのですが、マイクから遠ざけても録音するのです。その際、イヤホンから出るとても小さな音を録音しているということはさすがにあり得ません。
では、どのような音を録音しているのでしょうか。
考えられることとして二つあります。
一つ目は録音する音がスマートフォン以外は認識出来ない音であるということです。現実世界には宇宙の先端や、死後の世界、素粒子など存在自体が曖昧なものが存在します。
また、スマートフォンの製造会社で一般公開を否定しているから私たちが知らないだけで、本当はそのような音の存在が証明されており、それを録音する機能も作られているということも考えられます。
以上二つのことからそのような音の存在も否めません。
しかし、スマートフォンが分解されることで内部構造が人に知られ得ることから、一般公開の否定に矛盾のようなものが生じます。
テレビで報道するのが良いのではないでしょうか。
まだ、そのようなことはテレビで見たことがありません。
したがって1つ目は考えがたいです。
二つ目はスマートフォン内部にある音源からマイクまでの距離が限りなくゼロに近く、かつ、その音が人には聞こえないような非常に小さな音であるという場合です。
一つ目は人にとっては非常に難しく考えにくいことから二つ目の可能性のほうが高いです。
二つ目が正しいとし、録音しながらイヤホンをマイクに近づけ動画を流します。
スマートフォン内部の音源からマイクまでの距離が、イヤホンからマイクまでの距離より近いことから、内部の音源から出る音声に引き続きイヤホンから出る音声を録音することになります。
ただ、音速は速いものです。マイクに入るまでの時間差は人には全然認識できないレベルです。
よって動画の音声がより大きく録音できるということが出来ます。
なぜボイスレコーダーではそのような録音ができ、動画撮影のカメラではそのようなことが出来ないのでしょうか。
私のスマートフォンでは動画を見ながら、何かを動画撮影することが出来ません。
そこまで技術が発達していないのでしょうか。
あるいは、製造者の忘れかもしれません。
ある人がスマートフォンでの録音を開始したとします。
そして、そのことを忘れて動画をすべて見て、録音が勝手に終了したとします。
いつかその人が録音データを見たとき、変に思うでしょう。
動画が勝手に録音したと考えるかもしれません。
あるいは、動画を見たときウイルスが入ったかもしれないとさえも考える危険性もあります。
次に、またある人が隣に座っている相手に見えないようにこそこそとイヤホンで動画を見ているとします。
その前に相手がその人に気づかれないように録音を開始していた場合、その人が動画を見終わってから相手がスマートフォンを借りることで、その人が見ていた動画が履歴が消されていてもばれるという話が考えられます。
私はそのような録音のことを何となく自己録音と呼んでいます。そのような機能を持つ機種は生きているような印象を受けます。
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