疲れた体に知って得する豆知識(食事編)
今回は疲れた体に食べて良く効く食べ物を紹介していきます。
仕事でオーバーワークになったり人間関係などで、心身ともに疲れて頭痛などありませんか?
そんな時は納豆をはじめ、レバー、鮭、いわしなどがいいですね。
これらの食べ物にはパントテン酸を多く含んでいて、これは副腎の働きを強化して、ストレスに強いからだを作ってくれます。
特にストレスからくる頭痛が続くようなときは、積極的にとりましょう。
オーバーワークでパソコンとにらめっこ状態が続くと目が疲れてきます。
仕事が終わってまわりを見渡すとぼんやりとかすんで見えることがありませんか?
レバーとごまが疲れきった目に効きます。
レバーはビタミンAが豊富に含まれていて、目の機能を高めてくれます。
ごまはビタミンB6が豊富に含まれていて、視神経の働きを活発にしてくれます。
そこでおすすめメニューが「レバーのゴマあえ」。
薄切りのレバーに醤油、みりん、しょうが汁で、下味をつけ、ごまをまぶしてさっとソテーします。
疲れた目には最高のごちそうですよ。
もう一つブルーベリーが目にいいことはよく知られていますね。
ブルーベリーにはアントシアニンが含まれていて、これは目の機能を高めてくれて、特に目を使いすぎて、視力が落ちてきたみたいだなと感じてきたときにおすすめです。
ブルーベリーはそのまま食べてもおいしいけど、ヨーグルトにまぜて飲んでもおいしいですよ。
お肉と聞くと、いかにもパワーが出るという感じですね。
お肉にも、鶏肉、豚肉、牛肉などがありますが、特に豚肉が体の疲れにはいいですね。
豚肉は、ビタミンB1を多く含んでいて糖質を分解しくれます。
疲れが溜まるという事は、疲労物質である乳酸が溜まってくると言うです。
この乳酸はもとをたどれば体内で分解できなかった糖質のことです。
ビタミンB1を豊富に含んでいる豚肉を食べることは糖質を分解して疲労回復を早め、体の中からパワーを出せるということになります。
糖質を、分解してくれるのにもう一つ大切なものがクエン酸です。
クエン酸は酢の物、黒酢入りのドリンクなどで、簡単にとることができます。
もっと簡単に、一日一個の梅干を食べるだけでも体を、リフレッシュさせることが、できます。
このように食事のとり方を、少し意識するだけでも、疲れた体を元気にすることができます。
また食事をするときは、悩み事やイライラすることは一切忘れて、楽しく食べたいですね。
そして、食事の前と後に「いただきます。」と、「ごちそうさま。」を感謝の気持ちで、言うだけでも、食べたものが本当に栄養として体にとり入れられて、疲れの取れ方が違ってきます。
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