ビー玉と言えば、ラムネの蓋や駄菓子屋さんや100円ショップ等で
売られている事が多いと思います。
今回は、ビー玉に付いて、色々調べました。
ビー玉は戦時中は、A玉、B玉がありました。
A玉は機械などのベアリングとして使用されていました。
B玉はいびつな形状のためベアリングとして使用できなかったのですが、綺麗なので、子供のおもちゃとして販売されていました。
材質は空き瓶やカップ等を砕いた物だそうです。
其れを1000度以上で、溶解したガラスは、良質の物だけが、
作業炉へ送られて、一定量にカットされ、溝が刻まれたロールの上を
転がりながら、丸くなってゆきます。
完成したビー玉は、10時間以上冷却されて完成するそうです。
ビー玉の使用用途は、インテリア雑貨、スプレー缶、印刷研磨剤等に多用されます。
興味深い話を私は、知りました。
ビー玉をフライパンで、炒ると綺麗なクラックビー玉が出来るそうです。
ビー玉をフライパンで、炒た後、氷水で冷やしますと、ビー玉の中に
ひび(クラック)が入りクラックビー玉と言われる物が出来ます。
其のビー玉の綺麗さは、幻想的で心が癒されます。
ビー玉の歴史は、何時頃から作られたのは、はっきりしておりませんが・・。
エジプトを始めとする中東諸国では、遺跡等からビー玉が発見されているそうです。
小さなビー玉にも歴史やロマンが隠れています。
ビー玉に触れるのも感性を養うのにいいと私は思っております。
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