こんにちは。
ワイガヤ放課後カムラックです^^
今回はカムケンからのレポートです。
マイクロソフト社の発表からみなさんも待ちに待ったSurface Pro3 ! とうとう発売されました。
私の知人も私を含め何名か発売日に購入してます(笑)
今回私は外出用のモバイル端末として、また、近々仕事でWindowsアプリのテスト業務が入る予定なのでその検証端末として調達しました。
(マシンスペック)
CPU Core i5、ストレージ128GB、メモリ4G
7月17日発売モデルではいちばんの最低スペックです。
私の用途としてはこれでいいかな^^;
用途:出先でのメールやインターネット、ホームページ更新、プレゼンなど。今後受注予定のアプリ検証業務も軽めのアプリなのでこれでいいかと。
それではさっそく開封の儀をいっちょります!
本体とタイプカバーのパッケージです。
本体の箱は引き出しの様に引き出します。先代と同じ仕様ですね。
中にはタブレットと簡単な簡単な説明書、タッチペンが入ってます。もちろん電源コードも。
ペン、Pen、タッチペンです。
これまでとメーカーが変わったようですが私は初めてなのでコレがお初!
電源コードです。Macと比べると大きいですがコンパクトな方です。
タイプカバーです。黒にしました。
タイプカバーのケースにこんなのが…
あ、コレはペンを付けるやつなのね。
入れてみた。どうやら本体もしくはタイプカバーにシールでくっ付ける仕様のようです。
はい! こんな感じです^^
画面ピカピカで奇麗です!
写す角度と本体の角度を変えて。
もっと角度を変えて。
もっともっと角度を変えて。
角度調節は最初は緩めに稼働しますが、1/3くらいの角度からはキツ目に設定されてます。少し力強く開きましょう。
可動部分です。先代のように気持ちのいい音はなくなりましたがこれはこれでいいかと。
スタンドをいっぱいに開いたところ。
パタンとタイプカバーを閉じたところ。
セットアップしたりちょっと使った感想としては概ねいいと思います!
画面も奇麗だしタイプカバーも打ちやすいです。
困ったのはずっとMacだったので半角とひらがなの変換にしょっちゅうボタン押を間違えちゃうのと、Windows8がまだぜんぜん分かってないという、どちらかと言えばSurface本体というよりはOSとキーボード配置に手こずってる感じですw
あと解像度は高いんですが字がにじんで見えます。
これは設定でなんとかなるのかな…あとで調べてみます。
使ってみてあらためてMacのいいところもマイクロソフトのSurfaceへの力の入れようも実感しているところです。
あと、あちゃ〜っと思ったのが電源接続部分です。
よしんば自宅と会社で充電環境をと思い、Surface2の電源コードを流用しようと思ったのですが形状が違ってました(涙)
こちらがSurface2の電源接続部分
そしてこちらがSurface Pro3 …甘かったw
構造上どうしても仕方ないですが、ノートPCと比べで画面を開くアクションがノートだと1アクションに比べSurfaceはカバーを開いてスタンド立てての2アクションになりますね。
あわせてスタンドがあるが故に画面裏側のスペースがデットスペースになります。
タイプカバーに付いてたペンケース? ですが、シールなので鞄に入れると出す時にはまず外れてます(笑)
とまぁ、書いてみるとあまり納得してないと思われるかもしれませんが実は結構満足しています。
そしてこの投稿もSurface Pro 3 で書いて投稿しています。
さて、MacはもちろんですがSurfaceもブランドとして今後確立していくでしょう。
ようは「持ってるぞ!」というのが一番の満足感なんだと思います。
日本のメーカーは性能を突き詰めすぎてそこを置いてきてしまったんだと最近つくづく思います。
Mac Book Air と比較されてるというかマイクロソフト自身がターゲットとしてますが、正直どちらもそれぞれ素晴らしい!!
今回の戦いの土俵にも乗れてないわが国、頑張れ日本!!
では最初のレビューはこの辺で。
放課後カムラックでした^^
カムラックあんしんラボ呉服町事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認、施工図作成、ITを活用した手話サービス等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。
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一般公開するまで無料で使えますので是非触ってみたください。


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