マイクロソフト、Surface Pro3 の続報レビューです。
今回はSurface2との大きさ比較と、Pro3では画面のアスペクト比が変更されてますのでそのあたりをレポートしてみます。
まずは大きさ。
2では10.6インチでしたがPro3では12インチになりました。
下がPro3で上が2です。
開いてスタンド立てて比較。
今回は画面が大きくなっただけではなく、画面のアスペクト比が
16:9から
3:2に仕様変更されてます。
画面が大きくなって見やすくなるのはみなさんもお分かりのことと思います。
あわせて今回のアスペクト比変更が実は思った以上にいいなと私は感じています。
ではその説明を。
最近流行りの一般的なワイドタイプのパソコンやタブレットはアスペクト比16:9が多いと思われます。
この16:9のアスペクト比、映画とか見るのはとても良いですが、ブラウジングしたり通常作業する際、少し縦の画面が狭いな…もう少し画面に情報が多く表示されたらな…と感じることはありませんか?
アスペクト比3:2はこのあたりを解消してくれます。
写真はカムラックのホームページをSurface2(画面左)とSurface Pro3(画面右)表示してみたものです。
お分かりでしょうか。
左より右の方が縦の情報量が多いですね。
これは画面の大きさではなくアスペクト比の違いによるものです。
では別のパソコンとも比較してみましょう。
写真左はNEC LZ650/Sでカムラックのホームページを表示したものです。右はSurface Pro3です。
どうでしょう。
画面は左のNECのLZ650/Sの方が大きいにも関わらず、表示される情報量はSurface Pro3の方が多いんです。
パソコンの利用用途にもよりますが、ビジネスユースではこの3:2への仕様変更はアタリだと思いました^^
もちろん動画や映画中心目的だと意見が変わってくると思いますが…
さて、このSurface Pro3、今悩んでるのはタブレット用途はどう使えるのだろうという贅沢な悩みです(笑)
タブレットとして考えるとやっぱデカいですw
自宅や外で軽く使うとなると私基準ではiPadに軍配が上がりそうです。
普段のサイズのタブレットに慣れてるからデカいw
そしてタブレットとしては重いw
客先プレゼン用かな^^;
そのあたりも今後突き詰めていければ考えるだけで楽しいかも。
それでは今回のレポートを終わります。
ありがとうございました。
カムラックあんしんラボ呉服町事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認、施工図作成、ITを活用した手話サービス等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。
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