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カムラックで働いていくうちに病気の症状も以前より良くなりました

今回は、カムラックで働くかどうか迷っている人の参考になればと思い、

私の病気の症状とカムラックに入ろうと思ったきっかけ、仕事について書かせていただきます。

・私の病気の症状

強迫性障害(不安障害)
(具体的な症状)
必要以上に不安になって確認を繰りかえすことがある。
不安になって何も手につかない状態になる。


・私がカムラックに入ろうと思ったきっかけ

私の場合はハローワークの求人票で知りました。

iPadやiPhoneなどのアプリケーションの動作確認をするという仕事内容に直感的に惹かれて入ろうと思いました。

私はiOSデバイスやAndroidデバイスなどのコンピュータに関することにとても興味があること。

そして、以前に職業訓練校でパソコンについて学んでいたこともあり、カムラックで働こうと思いました。

求人票をみてこの会社で働こうと決めるまでにためらいはありませんでした。



・仕事について

主にアプリケーションの動作確認テスト業務を行っています。

職業訓練校で1年間パソコンを学んでいたとはいえコンピュータの専門知識はほとんどありませんでしたが、

指導員さんが丁寧に教えてくださるので、カムラックで仕事を覚えていくことが出来ました。

特に私の場合、不安障害を持っているのでチェック項目を何回か確認をしてしまうところがありますが、カムラックで働いていくうちに病気の症状も以前より良くなりました。

慎重に試験をこなしていくことがアプリケーションの不具合を見つけるのには自分に合っていると思います。

また悩みなども相談に乗ってくださる生活指導員の方もいらっしゃいますので、安心してカムラックで働くことが出来ると思います。

コンピュータに興味のある方はぜひカムラックで働いてみてはいかがでしょうか。



 
カムラックの Come Luck ラボ事業所では、障がい者の方がパソコンを活用し、ホームページ制作、コンピュータグラフィック、デザイン、データ入力、名刺作成、アプリケーションやソフトウェアの開発・動作確認等、パソコン軽作業から各種プログラム開発まで幅広いお仕事をしています。
 
あわせてカムラックは障がい者の働く環境の常識を変え、障がい者の新しい未来創りにチャレンジしています。
 
 
 
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カムラックのホームページはコムログクラウドで作られています。
一般公開するまで無料で使えますので是非触ってみたください。
 

 

 


上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。

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