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私は同僚を障害者だと思わない

衝撃的なタイトルですね。。。

私がカムラックに入社して間もなく1年が経とうとしています。

大変ありがたいことに毎日忙しく仕事に従事させていただいております。

カムラックは障害者就労継続支援A型事業所なわけで
当然、働かれている方のほとんどが障害をお持ちの方です。

(職業支援員や生活支援員は健常者もいらっしゃいます)

ですが私は一緒に働く同僚を障害者だと思って接していません。
(もちろん同僚が障害者であることは理解はしています)


なぜ、私が同僚を障害者だと思っていないかと言うと
障害があるからここまでしか出来なくてもいい(やらなくてもいい)と思ってしまうと
その方にも失礼ですし、それ自体が内面的な差別に繋がると思っているからです。

もちろん障害の種別や程度によっては無理な作業もありますが
そうじゃない部分での話です。


お金は貰うものではなく
働いて稼ぐ(得る)ものです。

なので障害があるからここまでしか出来なくてもいい(やらなくてもいい)は
甘えだと私は思っています。

将来、一般就労した際にそんな気持ちでは長続きしませし
自立にも繋がりません。


少なくとも約1年働いてきてカムラックには
本気で自立や一般就労、現状からの脱却を考えられてる方が多いと思います。

なので私はこれからも同僚を障害者だと思わずに接し続けようと思います。

そして皆で楽しく働ける職場環境を大事にしていきます。


 

 


上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。

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