いつもありがとうございます。
カムラックの賀村です。
今日はカムラックの考える就労継続支援をシンプルに書きます。
障害者就労支援事業所と聞けばみなさん福祉サービス色の強い事業と思われるでしょう。
業種は福祉サービスですのでそうではあるのですが、私どものスタンスははっきりしています。
ひとことに「支援」といいましても、皆さんが思い浮かべる支援は「福祉」的なイメージをお持ちではないでしょうか。
カムラックの「支援」は仕事側に軸足を置いています。
社員に対し、
・継続的仕事の供給(受注)
・供給(受注)した仕事の完遂
・各種技術スキルの向上
・しっかりとした目標管理
です。
継続して仕事を受注していくことで雇用を維持し、受注した仕事を完遂させることで品質と信頼を保ち、よりレベルの高い仕事に挑戦するために技術を学び目標に向かう。
これを繰り返していくことが企業から必要とされる人材育成と考えています。
これがカムラックが行う支援です。
もちろん福祉面の支援も行ってますが、あくまでも前者があって初めて福祉面の支援が生きてくると考えます。
以上、カムラックの考える「支援」でした。
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。