カムラック通信リニューアルについて思うこと
今月発行されましたカムラック通信にて、リニューアルに伴う発行間隔の変更が発表されました。
(写真:カムラック通信volume17号にて発表されたカムラック通信リニューアルのご案内)
そろそろ皆様のお手元に届く頃だと思いますが、背景は編集長の梅男くんの書いたとおりです。
カムラック通信はちょうどカムラック三周年記念パーティーの後に企画がスタートし、カムラックで働くメンバーのみの企画・構成・制作で17回に渡り発行されてきました。
パーティーに参加いただいた方が約300名。
こんなにも応援者していただける方がいることに感動したメンバーたちが、自分たちの活動を毎月皆様にお届けしたいという思いから始まりました。
メンバーも仕事の合間によくやってくれたと思います。
とうとうお仕事とのバランスが取れなくなり発行間隔が空いてしまうことになってしまいましたが、多くの方々にメンバーのメッセージが届いたと確信しています。
私の反省点は、このカムラック通信というものがどれだけ皆様から愛されていたかということをスタッフやメンバーに伝えることができてなかったことです。
私は立場上いろんな方々から「カムラック通信を毎回楽しみにしているよ!」「 今回の記事良かったね!」「勉強になったよ!」 と直接生の声を聞くことができていたのに、自分だけ満足しそれを社内に伝えることを疎かにしていました。
これができていなかったために社内ではその効果が判断できず、廃刊や間隔を空ける話がひとり歩きしていたのです。
私が介入することで最悪廃刊は免れましたが、次回よりリニューアルというカタチで三ヶ月に一回の発行になります。
毎月楽しみにしていた皆様、大変申し訳ございません。
仕事が増えてきた故の嬉しい悲鳴ではありますが、その状況に至るにはカムラック通信も関係しているはずだと思っています。
目に見えたり数値化することは難しいですが、間違いなくカムラック通信のシナジー効果は出ていると信じていますし信じたいです。
次回、10月のカムラック通信も楽しみにお待ち下さい!!
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。