社内から人がいなくなった ～テレワークへのシフト～
先日カムラックグループの取り組む新型コロナウイルス対応においての、集団発生防止策についてホームページ上で公開させていただきました。
また、社内外での働き方についてもいろいろと変化が起きております。
当面(緊急事態宣言の今のところの期限5月6日まで)の間、
可能な限りの会社訪問は控える。
社外とのミーティングはWeb。
社内会議は少人数短時間。
可能な限りテレワークにシフト。
業務上どうしても出社しなくてはならないスタッフには通勤感染を防ぐため車や自転車での通勤やシフト制をお願い。
車通勤における駐車場代は会社負担。
時短や時間差出勤。
etc.
あらゆる手段を模索し、チャレンジし、お客様の寛大なご理解もあり、安倍総理のいう社内7割(結果7割以上)のテレワークも実現となりました。
毎日60名ほどの利用者さんが就労継続支援A、就労移行支援に元気に通われてましたが現在は数名の出社となっております。
これにより社内での「密」対策は対策済みと言えるでしょう。
利用者さんのテレワーク移行が概ね落ち着いたので、スタッフのテレワークもスタートさせてます。
今回というか、割といつもですが、私のスタッフに対する要求はかなり無茶で強引でした。
ここまでやってくれてホント感謝です。
なによりも対応したみんなのスピード感が素晴らしかった。
いつも感謝していますが、行動力のあるグループスタッフと理解ある利用者の方々にあらためまして感謝します。
ありがとうございます。
また、これは緊急事態宣言があったから可能になった部分も大きいと思ってます。
特に行政や交渉の必要なものの調整においては宣言前と宣言後では180°と言っていいくらい変わりました。
新型コロナの影響で本当に当たり前のことがどんどん当たり前じゃなくなってきています。
世の中大きく変わります。
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。
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