トップ  > カムケンの社長ブログ  > 太陽の家様へ ~No Charity, but a Chance ! ~

太陽の家様へ ~No Charity, but a Chance ! ~

いつもありがとうございます。
カムラックグループ代表の賀村です。

先日は社会福祉法人太陽の家、山下理事長にお会いして近況報告や情報交換をさせていただきました。
いつも寛容に対応いただきありがとうございます(^^)

特に就労継続支援事業の未来についての話は熱くなりました。
一社だけでの活動では世の中は変わらない。
これまでの福祉では駄目だ、変えていかなくてはならないと思っている事業者や従事者が全国にもたくさんいることをお伝えし、そういった変化や新たな選択肢を創造する活動はある程度の数も必要であり、そういった活動を太陽の家さんを中心にやっていきましょうと提案させていただきました。

(新しく完成した太陽ミュージアムの前にて山下理事長と四ツ谷館長と)

太陽ミュージアムでは車椅子バスケットを体験させてもらいました。
やること多くて頭混乱(^^;
選手の方すごいなぁと実感した次第です。


山下理事長よりこの6月に就任されました三菱商事太陽の福井社長を紹介いただきました。
三菱商事太陽さんは太陽の家グループ企業のなかでもカムラックとelseif に近い事業モデルであり、IT系に特化した企業であります。
これまでも協業や意見交換をさせていただいて来ましたが、さらに関係が深まりそうです。

(三菱商事太陽さんの前にて福井社長はじめ社員の皆さんと記念撮影)


 (ウェルカムボードもありがとうございます)


オムロン太陽、立石社長と辻工場長にもご挨拶。
来年50周年を迎えます。
日本の障害者の社会進出は太陽の家の中村先生と、オムロン創業者の立石一真さんの出会いから始まったと言っても間違いないでしょう。
ここからホンダの本田宗一郎さん、ソニーの井深さんと太陽の家が広がっていくのです。
昔の経営者ってかっこいいよなぁ。

また、オムロン創業者の立石一真さんのサイニック理論はまさに大転換期と言われる今、非常に注目されています。
現オムロン太陽の立石社長は立石一真さんのお孫さんでもあります。
昨日は立石一真さん、実はタイムスリップできたんじゃないかと立石社長と話が盛りました(^^)
ありがとうございました。

(オムロン太陽立石社長、辻工場長と創業者立石一真さんの銅像の前で記念撮影)


 

 


上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。

総合案内

〒 812-0044

福岡市博多区千代4丁目1-33 西鉄千代県庁口ビル1F

TEL:092-980-1050