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利用者がひとつの事業所に留まらない事業所を超えた共同体による段階的支援サービスの構築へ

いろんなことがゆっくりと大きくうねりの様に近づいてくる感覚がしています。

我々は今よりも未来を考えて行動しています。

こういった時代の大転換期には小回りのきく地域企業の共同体が力を発揮することもあり、フォアキャスティングよりもバックキャスティングで考える方がいろんな選択肢が生まれやすいです。

国の助成に頼る障害福祉業界においてはどうでしょう。

人口減、労働人口減、税収減、少子化、高齢化社会、環境問題、国防の背景から鑑みても危機的な状況であることは間違いありません。

カムラックは障害福祉サービス業界において、

・利用者がひとつの事業所に留まらない段階的支援

・国の力に頼らない障害福祉サービスの構築

・企業との共存を超えた共生社会づくり

のみっつを大きく掲げています。

これにはまさに業界事業者と地域企業による共同体の構築が必須になります。

あわせて国や地方自治体との更なる連携も必要となるでしょう。

ということでもはやカムラック単体での話や活動ではないのです。

未来に負の遺産を残さぬべく、自分達の寿命を超えてまで先の未来を一緒に創造してくれる仲間を探し、集めています。


業界関連のコミュニティでは一般社団法人全国介護事業者連盟に所属しています。
私はその中の障害福祉事業部会の本部役員であり九州支部幹事、そして福岡県支部長をしています。

ここはまさにそういう団体であり、未来創造する障害福祉サービス事業者の仲間を募集しています。
入会は無料です。
是非仲間に!!

▽介事連障害福祉事業部会ホームページはこちら▽
http://shougai.kaiziren.or.jp/

ご連絡お待ちしています。
お気軽にお声掛けください。

 

 

 


 

 


上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。

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