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秋について

秋について

一年四季の中で秋が一番好きです。

若い時は若草が青々と萌える春が好きで、春はさあこれから寒い冬を越して生き生きと活動的で太陽の日差しが日一日と強くなり夏に向かって躍動的になりのびのびとしてくる季節であり、色はグリーンとか青色系、水色が好きでした。

だんだんと年を重ねるにつけ秋の季節が好きになってきました。

英語でオータム、フォールといってなんとなく物悲しく趣のある、含蓄のある言葉に思えるようになってきました。

かの有名な清少納言の枕草子に、始まりは「春はあけぼのようよう白くなりゆく~」で秋が趣があって四季の中では一番であるとうたっています。

秋もこれからの晩秋が紅葉の季節で紅葉狩り見物は最高です。

私が紅葉狩りに行ったところは箱根の芦ノ湖、栃木県の日光・鬼怒川温泉、都下の奥多摩のみたけ、埼玉県の長瀞(ナガトロ)、富山県の立山・黒部、岐阜県の飛騨高山・郡上八幡(グジョウハチマン)、京都の嵐山・保津峡、近くでは前原の雷山、飯塚の麻生邸、大宰府の天満宮の参道にある寺の名前は忘れましたが、佐賀県の九年庵、基山の大興禅寺、といろいろ行きましたが、印象に強く残っているのは箱根の芦ノ湖を遊覧船で廻っている時、湖に紅葉が映えて美しかったことや埼玉県の長瀞を川下りの船に乗って川面に紅葉が映って絶景だったり、富山県の立山・黒部をトロッコ列車に乗って紅葉の山と川沿いを行く爽快感、山際に群生している紅葉と湖や川面(水)のコントラストが印象に強く残っているようです。

 又、秋はちょっぴり感傷的になり、酒を飲みながら音楽を聴いたり、読書して物思いに耽るのも秋にはぴったりです。

音楽は秋らしく原大輔の「秋冬」や紙ふうせんの「冬が来る前に」が好きで、アルコールはカクテル(ソルティードッグ)、ウィスキー、ワインなどが秋はいいです。ワインといえばもうすぐボジョレーヌヌーボーの解禁日ですね。

本は若い時読んだのは井上靖や推理小説では高木彬光が好きで読破したり、推理小説ははまり込んだら面白くて徹夜で読んだことも何度かありました。

今からが一年で一番好きな晩秋です。

近場で紅葉の名所をご存知の方はお教えください。

 

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