「週刊経済」平成27年6月9日NO.1405に掲載されました
掲載ページ:P22
〈以下、記事全文〉
“御朱印帳のアプリケーションを開発
カムラック 6月中にリリース
IT関連の障がい者就労支援事業を手掛ける㈱カムラック(福岡市博多区上呉服町、賀村研社長)は、6月中に御朱印帳をテーマにしたアプリケーションをリリースする。
同社はこれまで、ストップウォッチやライトなどのアプリケーションを自社開発してきたが、今回新たに寺院や神社に参詣・参拝した際に与えられる印影「御朱印」をテーマにしたものを開発している。
同アプリケーションでは、同社が収集した約3万件の御朱印記帳が可能な寺院や神社の位置情報をグーグルマップ上に反映したものが閲覧でき、撮影した御朱印の画像や情報を日記形式で蓄積していく機能などを備える。
また、蓄積したデータはフェィスブックやツイッターなどのSNSでの連動が可能となる。
同社は「これまでは簡単なプログラムのアプリを開発してきたが、今回初めてデータ収集などが必要となる複雑なものに挑戦し、今後の開発の体制づくりができた」と話している。
同社は2013年10月設立。資本金は500万円。従業員数は30人。事業内容はホームページ作成、プログラム開発、データ入力、テスター業務など。 (森)”
過去掲載記事
「週刊経済」平成27年5月5・12日合併号に掲載されました
「ふくおか経済」6月号(vol.322)に掲載されました


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