私は交流会や勉強会、いろんな場に参加し、出会う方々と名刺交換しながらお互いの共通点を探すことで仲間やパートナー、お客様との接点を普段の活動の中で求めています。
共通点を探す会話は何も仕事だけでなく趣味や生まれ故郷や家族の話、そりゃもう色々です。
私も会社もそれでビジネスや人脈が広がっています。
そんななかふと思う事があるのが面接。
面接には、「本人に責任のないことや本来自由であるべきこと」は聞いてはいけないルールがある。
もっともだと思うのだが、このルールはそれを断る理由にしたらいけないのが前提だと思われる。
中小企業は採用面でなかなか良い人材に出会う機会がない。
応募が来たとしても基本情報では残念ながらということが多い。
しかしですよ、基本情報は駄目だけど、もしかしたら私や会社、関係者に共通点があるかもしれないと思う時、踏み込んで聞けないジレンマを感じるんです。
こっちは既に心の中で結果がでている状況から、断る理由じゃなく仲間になる理由を探そうとしているのに。
また、面接に来る方で中身ないのに冒頭からそんなところばかり主張する人もいる。
誰にそんなこと教えられてるんだ^^;
もしくはネットで調べたのか?
今までの面接で嫌な思いをしたのかな?
いづれにせよ君はどこ行っても断られてるじゃないか・・・
こんなこと書いたらタブーかな^^;
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