こんにちは!中尾ちゃんです。
遅くなりましたが、
先日告知させていただいた
「ねんパラピック」
無事開催することができました。
準備には半年かけましたが
当日はあっという間に終えました。
NPO九州プロレスの筑前りょう太さんや、
ご当地ヒーローのフクオカリバー
忍者やゆるきゃらさんなどなど
当初予定していたよりも
もっとスケールの大きいものとなりましたよ。
選手は40名弱、
ボランティアスタッフは30名弱。
中学生からご年配の方
そして社長やカムラックのスタッフの皆様にも
応援に駆け付けていただきました。
こんなにも多くの人に集まってもらえるなんて
夢のようでした。
場所はカムラック県庁前事業所から3分の
福岡市民体育館でした。
選手は6チームにわかれ
対抗戦で優勝を目指しました。
次回は来春!
2月ということで寒いので心配していた
大きな怪我もありませんでした。
嬉しかったのは
参加者の方の声と笑顔です。
「次もあったら参加したい。」
「こういう場があったらいいなって思っていた。」
などなど、これまでの苦労が一気に吹っ飛ぶような言葉をいただきました。
また競技中にあがる歓声や笑顔に心が和みました。
ボッチャ・フライングディスク
卓球バレーそしてユニバーサルリレー。
どの種目も自分自身が半年前には
一度もやったことのないものばかりです。
パラリンピックの公式種目を
ねんパラピックオリジナルに考えた内容にしていきました。
まずは自分で体験して面白さを感じて
伝えたいと思いスポーツ大会に飛び入り参加したりもしました。
ありがたいことに西日本新聞さんにも
当日の様子を掲載していただきました。
当日のことが鮮明に伝わってきて
非常に嬉しく思いました。
第二回も開催し、またこのような場を作っていけたらと思います。
上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。