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仮面ライダーアマゾンズから・・・

つい最近までAmazonで独占配信されていた「仮面ライダーアマゾンズ」は養殖のアマゾンと野生のアマゾンが繰り広げるドラマでした。

こんなの就労支援事業所に置き換えて考えるのはいかがなものなのかとも思いましたが、考えてしまったので思ったことを書いてみました。

みなさんが野生とイメージするのは企業等の一般就労ではないでしょうか。
そして就労支援事業所が養殖のポジションかな。

なぜなら、企業は単体で自立しているのに対し、就労支援事業所は販管費や訓練費の一部を国からご支援いただきながら運営しているから。

私なりに大手さんの素晴らしい成功事例の障がい者の働く現場を見てきて思うこともあり。

そこで働く方たちのお給料はそこで働いた方が稼いだ分もあるとは思うが、健常者社員の方たちの働き、共存により、組織として、企業として自立している環境にあると思う。
とても素晴らしいことだ。

一方、カムラックは障がい者の方達のお給料は、障がい者の生産性だけで運営している。
軌道に乗りつつある今は外部収入で賄えてる状況にあります。
健常者スタッフは仕事の管理はするが実務はしないというのがポリシーも後押ししています。
確かに販管費等は一部国からご支援頂いているが、ある意味働く社員たちは自分たちの力のみで生きているのではないのか?
と思った。

カムラックで働く社員は野生のアマゾンだ! すごい!
そして私は養殖アマゾンw

すみません、おかしな例えと解釈で^^;


 

 


上記、移行支援バナーは、移行支援事業所の利用者が制作しました。

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